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らいおんさんの「おとまり会」

らいおんさんが楽しみにしていた一つでもあるお泊り会。少しずつお泊り会に向けてクラスで色々な相談を始めました。ご飯はどうする?だれが作る?など一つ一つをクラスで相談していきます。意見が分かれた時には多数決・代表じゃんけん・話し合いなどいろんな方法で決めてきましたよ。

そして、当日。野菜洗いや米研ぎを終えて、いよいよお泊り会の始まりです。

 

始まりの会をしたあと早速カレー作りをするためにエプロンと三角巾をつけました。はじまるぞー!とワクワクドキドキの子ども達です。

グループで集まって机を運び準備万端。最初に給食の重延さんからピーラーや包丁の使い方を教えてもらい、次は子ども達の番です。緊張する姿もみられましたが、自分で皮を剥いたり包丁で具材を切れることが嬉しくて〝もっとやりたい!〟となるみんなでした。

 

そしてお鍋で炒めて水を入れている間にカレールーを割ったりしながら煮立つのを待ちます。カレールーを入れてから、なんだかワゴンの後ろに隠れてこそこそしている子ども達。実はここでカレーに入れる隠し味の相談をしているのでした(笑)

 

カレーが完成する頃に、早苗先生が部屋に来てくれたので味見をしてもらいました。「おいしい?」「どんな味?」と感想を心待ちにしており「おいしいね~!!」と声を掛けてもらうととっても嬉しそうでした。カレーはホールで丸く机を置いて食べましたよ。今日は、白飯やカレーは自分でよそいました!

終わってからはスイカ割りの時間です。自分の番になったら昼間に作った目隠しをつけて、真ん中で3回まわって進みます。(とは言っても、子ども達があっという間に3秒かぞえてしまうので実際に回っているのは1回半ぐらいなんです(笑))お友達が振りかざした棒がスイカにあたる度に駆け寄って割れたかどうかを確認していましたよ。スイカはあっという間に完食でした!

   

本当はこの後、園庭で花火を見る予定でしたがあいにくの天気だったので、ホールを真っ暗にしてシルエットクイズをして遊びました。影をみながら何かを当てていくのですが、わかった瞬間大盛り上がりで「せーの!」と掛け声をつけ答えていましたよ。実際の花火ではないけれど保育士から子ども達へ影絵花火のプレゼント!

そして夜の保育園で1番にやりたいことで挙がったおばけごっこ。お札を持って神社を目指します。そして、神社に着いたら自分の名前を言ってお札を置き、宝物を持って帰ってきます。最初は大丈夫!と言っていたみんなも少しずつ怖くなってきました・・。それでも、友達に励まされ自分とペアの子とぎゅっと手を繋いで頑張って出発していましたよ。涙もたくさん流れたけれど「一人じゃなくてよかった」「お友達と一緒だから頑張れた!」と改めて友達の力を感じたようです。宝物を取って部屋に帰ってくると安心してさらに涙がでてくるのでした。

 

みんなが揃ってから宝物をあけると中にはビュンビュンゴごま!「やったー!!」ととっても嬉しそうに回して遊んでいました。

 

ホールに移動し一緒に参加してくれた先生達も一緒にタタロチカや小さな海賊団を踊って、先に中村先生と早苗先生にさようならをしてから寝る支度をしました。パジャマを見せ合いながら楽しそうな子ども達。

歯磨きをして顔を洗ってコットは〝みんなお隣さんで寝れるように四角がいい!〟というみんなの希望で四角く敷いて布団に入りました。眠りに入る直前までお泊り会楽しかったねと話をしていましたよ。

 

翌朝、前日の天気が嘘のような晴天でした!起きて支度をしてラジオ体操やさんぽを歌って体を動かした後、早苗先生を迎えにお家に向かいました。「お泊りできたよ~!」とにこにこで教えていましたよ。

 

そして一緒に保育園に帰ってきて、朝ごはんの時間です。ジャムパン・ウインナー・きゅうり・とまとなどみんなで考えた朝ごはんをバイキング方式で食べられる量を選んで食べました。

そろそろ、おしまいの時間です。楽しかったひと―?と聞くと元気な声で返事をするらいおんさん。早苗先生からお泊り会がんばったね!のバッジももらい、玄関前で待つお母さんのところへ一直線でした。

  

おとまり会に向けて色々と相談して決めたり、おばけを作ったり、一つずつみんなで作り上げ楽しいことがたくさんの2日間でした。初めてお母さん達から離れてお泊りする子も多く、どきどきするよねと話をする中で「でも、らいおんさん、みんな一緒だから大丈夫だよね!」という声も多く聞かれました。この2日間を経ていろんな自信につながったかな?らいおんさん、みんなの思い出がまた一つ増えたね。保育士達もたのしい2日間でした!