いよいよ、夏がやってきました！

気温が上がり、キラキラと陽射しがまぶしい季節がやってきました！
昨日は朝から暑く、どのクラスも「泥遊びしよう」「水遊びしようか！」と声を掛けると、「やった～！」と大喜びする姿があちらこちらで見受けられました。
子ども達が大好きな泥・水遊びなので、着替えなどの準備も大はりきり！

泥遊びでは…
　

穴を掘って水を流し入れると始めのうちは吸収して水が消えたり、溜まったり…、たくさん溜まると泥の感触が「むにゅむにゅ」したり…と、遊んでいくことで形や固さ・感触が次々と変化し、「どうなるかな!?」「お風呂みたーい」と浸かる子や、ジャンプしてしぶきを上げてみたりと、全身で楽しんでいましたよ。

水遊びでは…

小さい子は、ジョウロやカップを使って水を流したり、移し替える中で水の動きや様子をまじまじと見つめていました。ぞう組さんはプールで水をためながら、ばしゃばしゃとしぶきを上げ 掛け合いをしては、「きゃ～、つめたーい！」とお友達と笑い合ったり…と、解放的な雰囲気で楽しんでいましたよ。

様々な感触や意図しない動きをする泥・水は、好奇心いっぱいの子ども達にとっては、これ以上にない”遊び道具”です。

本格的な夏はこれから！
北海道の夏は短いですが、泥・水遊びを通して、五感をたっぷりと刺激しながら、作ったり崩したり  波打たせたり…などと色々な実体験・遊びを繰り返し、想像力を働かせながら存分に楽しんでいけたら良いなと思っています。