おもちつきをしました！

1月10日（金）に一年の健康を願って「鏡開き」のおもちつきを行ないました！
年明け最初の行事で、ワクワクしながらホールに行くと、

何だかお米の炊いたいい匂いが…。全クラス集まると早速、保育士によるもちつきばやしが始まりました！太鼓や笛の音に合わせて、保育士がおもちつきをします。迫力満点なおもちつきの様子にくぎづけの子どもたちでした。

お正月の間、神様にお供えした鏡餅を食べることで、この一年の無病息災を願う「鏡開き」。そして、鏡餅を食べることには、神様の力を分けてもらうという意味や、その年の豊作を祈願し新しい門出を祝うという意味が込められています。そんな日本の伝統文化を子どもたちに伝えた後は、年長のらいおん組の子どもたちの登場です！青いはっぴを着て、おもちつきをしました。流石らいおんさん、堂々と力いっぱい杵を振り下ろす姿がとてもカッコ良かったですよ！

見ている子どもたちも「そーれ！」と大きな掛け声をしたり、「らいおんさんカッコイイね」と憧れの眼差しで真剣に見る様子がありました。

そしてお昼は、つきたてのおもちを食べました。

お雑煮やきなこもち、醤油もち等にして、保育士やお友達と一緒に味わいました。「おいしい！」の言葉が溢れていましたよ。普段なかなか見られない杵と臼を近くで見ることができたり、つきたてのおもちを食べたりと貴重な経験ができたと思います。今年も、沢山の行事に取り組んでいきたいと思います。