2022.08.06
ポッポ保育園ブログ
「どろだんご」
大きな遊びの一つに「泥団子づくり」
ここ数年、泥団子ができる「砂」になかなか巡り合えなくて、作っては壊れ、作っては壊れ・・・とせっかく作っても「あぁ~あ・・」とがっくりして来た子どもたちと保育士。
そのせいかここ数年、泥団子人気は下降気味でした。
しかし、先日、砂場に新しい「砂」を入れてもらいました。 去年と同じ砂のようなのですが、何か、感触が違う!! (砂が細かい??)
で、早速 泥団子づくりに挑戦です。
保育士が 砂の入ったバケツに水を入れて 丸く固めていると「何してるのー??」と近寄ってきてじーっと見つめるらいおんさん。
すぐに一緒に作りましたが 水加減など、すっかり忘れているようで、壊れちゃったー💦と。
ならばやって、見せねば!! と水を含んだ砂を固く丸め、園庭の乾いた砂をかけていき、形がまとまったら一晩ビニール袋に入れて「お休みタイム」
この時間が大事!! (笑)
翌日、ビニールを開くと 泥団子が汗をかいてウェットな状態。
そこからまた乾いた砂をかけては 手でなでていきます。
朝に夕にその繰り返し。 そして2,3日で こんな「光だま」になりました!!
ツルツルになった泥団子にびっくりのらいおんさん。「さわらせて~」となでては「固い!!」とびっくり。
そして、砂場に行き、早速作りはじめました。
たかが泥団子なのですが かなり「ハマ」ります(笑)
泥と言っても「砂」なのですが・・・カチカチやピカピカ具合が砂じゃないみたいです。
この先、「泥団子名人」が出てくることを期待します。